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2005年9月29日 (木)

同じ土俵で

いや~稲刈り進んでるね~

まるでコンバイン祭りだね~

農作業事故のない作業を進めて欲しいもんですな。

そういや最近、うちの管内で改善団体の設立に向けた動きが基盤整備地区で加速しているのだが(おいらの出番無し.....)、その時の写真を見せて貰ってフッと思い出した。

以前、おいらが普及の成果発表会で発表した時、会場の一人からこんな感想がでた。

「うまく行っている事例は、関係者も集落の参加者も同じテーブルが用意されて平等な立場で話し合いが行われていますね」。(ロの字のテーブル設営)

いろんな評価や質問を受けたけど、これが一番印象的だったな。

農家にしてみれば、普通、座談会ではテーブルも用意されない畳の上.....メモは取りにくいし、下を向いているからついウトウト.....。つまり参加してる実感がないかもしんない。だから質問もでやしない。つまりは、そのスタイルがいつの間にか上からの押しつけになっているのかもしれない。

会議形式のようなテーブルを設けてもうまく行くかはわからないけど、みんなの顔が見えるやり方ってのが話し合いを盛り上げる方法の一つかもしんないな!

集落営農の活気ある話し合いのポイントは、みんなの顔が見える「ロの字作戦」!かもしんない。

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