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2006年1月10日の2件の記事

2006年1月10日 (火)

達人のアドバイス

1月1日付けの農業新聞に掲載された集落営農のアドバイス。

①「生産費の削減話題に」

②「現状をデータで把握」

③「若者の参加が不可欠」

これって単純に、すべて今まで農村が蔑ろにしてきたことだよな.....

もちろん、今までの普及手法にも問題があったかもしれないな.....

進んでいる集落は、単にこのことが認識され行動されているだけなんだよな.....

だけど、このことを納得させるのが、結構難しいんだよな.....

もっと、強気な問いかけが必要かもしれないな!

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岩手・花巻地方水田農業推進協議会アドバイザー

大和章利さん

話し合いを前向きに進めるには、生産費をどう減らすかという話題をきっかけにするのが良いでしょう。稲作所得は10a当たり4万円を割り込み、4ha規模でもせいぜい150万円でしかありません。これでは農業を続けるのは困難です。では、どうしたらいいのか問い掛けが、担い手づくりの主要テーマです。コストに関係者の意識が向かうよう、生産費や所得の現状と、目標の試算値を示すのが有効です。

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兵庫県立農林水産技術総合センター専門技術員

森本秀樹さん

現状を客観的に数値データで把握することが欠かせません。米価がどう変わり、生産費がどうなってきたのか。高齢化率、遊休農地の割合は・・・・・。データを見せることが集落を考えるきかっけになります。そこを出発点に10年後、20年後の具体的な集落の姿を話し合うことが大切です。担い手づくりの目的は補助金をもらうことではなく、集落の農業を将来にわたって安心して続けられる構造に変えることです。

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広島県農業会議業務課長

村竹義人さん

集落の話し合いには若者の参加が絶対に必要です。高齢農家ばかりだと「機械も壊れてないし、わしの代はやれる」という自己中心的な考えに陥りやすい。でも、息子の世代は自分が農業を継いだ後のことを考えます。まず同じ感覚を持つ同世代で意見を言い合ってもらうのです。話し合いは週1回ペースで進め、あまり長い期間をかけてはいけません。熱が冷めないうちに、一気に進めるのがポイントです。

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集落営農とは?(農業新聞版)

1月1日付けの農業新聞に掲載されていた内容。

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集落営農とは?

集落を単位に農業生産の一部または全部を共同化した営農のことです。

全国に約1万あります。

その活動は「集落内の土地利用調整」、「機械の共同所有と利用」、「認定農業者・法人に農地集積」などさまざま。

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