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2006年1月19日 (木)

女性を巻き込め~

以前支援した集落営農組織の準備段階での話しなのだが、例によって夜、集会場に集まって「よっしやってみよう!」って物事が決まるのだが、次の日になると「やっぱり俺は参加できないよ」って事が度々あったのだ。

何度も話し合いを繰り返して決めたことなのに何故?って思うのは普通だよな。

理由を聞いてみたところ、座談会で決まったことを奥さんに話すと「そんなこと反対(`ε´)」とか、「どうしてそんなに面倒くさいことするの!」って言われたらしい。そうなると旦那さんは奥さんの意見に従うしかないのだ。

なるほど~大黒柱はご主人でも、決定権があるのは奥さんなんだな~

その頃は、おいらも結婚してなかったし、その理由を理解するのには少々時間がかかったな(今となっちゃぁ~良くわかる。ウンウン)。

そこでだ!よし!女性人へ集落営農の良さを理解してもらおう!って作戦を起こしたわけだ!

とにかく集まっては、雑談.....雑談.....お茶飲み.....笑い.....お茶飲み.....少しずつ勉強.....意識が高まってから視察研修.....。

結果.....集落営農活動の中に女性活動の場を設けることに!

数ヵ月後.....営農改善団体が設立。

男性人が苦労して進めた仕組みづくり.....今は生き生きとした女性人が集落活性化の中心に!

なかなか動き出せない集落は、女性人への理解促進を行うと集落家農の突破口が見えるかもしれない!

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コメント

いつも農業の主役は、主婦。

ただ、これからはだんだん変わってくるのではないかと思います。

 農家に嫁ぐ嫁の不足は、農業が抱える問題のうち、大きなものです。

 若い女性が、農村に関心を持ち、その地域に溶け込めるようなサポートも、重要かと思います。
 

投稿: アベッカム | 2006年1月20日 (金) 20時51分

私も、「これからの集落の農業を考える会」へ、女性の代表者に参画していただき、女性の声をまとめていただいたことがあります。しかし、一方で、若い女性の声はよく聞かれましたが、年輩の女性の声はなかなか聞こえず、少し難しかったことがあります。まずは夫婦同伴での視察でしょうか?

投稿: 自分流 | 2006年1月22日 (日) 00時47分

アベッカム(norgさん)、自分流さん、コメントありがとうございます。
集落もそうですが、奥さんが元気な家は農業経営も元気ですね。
私が好きな宮崎映画で「もののけ姫」.....見ました?
あの映画では、元気と言うよりも強い女性が出てきます。
社会では既に女性が主役に.....
これからの農村も女性が主役かもしれません。
近い将来、どこかの集落で、タタラ場のエボシのような女性リーダーが生まれるかも、です。

投稿: マーボー | 2006年1月22日 (日) 01時09分

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