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2006年8月14日の1件の記事

2006年8月14日 (月)

お盆とお祭と絆。

いやはや暑いっす(==;)

世の中はお盆真っ直中&今日からUターンラッシュかしら?

いや~しかし、お盆ってホント何時もと違うね。

朝の交通量は激減、夕方の車の多くは他県ナンバー。増える家族。家の中を立ち込める線香の煙。何処からか聞こえる打ち上げ花火の音や盆踊りの太鼓の音.....集落の中を歩くと見知らぬ人、人、人(@@)おぉ~。

なんか、騒々しくも、風情を感じる良い文化です。

さてさて、お盆。集落にとっては一番人が増えるときでしょう。

実はお盆、集落営農にとっては非常に重要な役割を果たしているようです。

以前お世話になった中山間地域の高齢者中心の集落の話ですが、里帰りの村出身者を招いて、必ず毎年お盆に祭りを開いているんだそうです。ただ料理を振るまってお酒を飲むだけなのですが、その時に村の農業や集落営農を実践していることなどを話すそうです。村に帰らなくてもいいから、田植えや稲刈りの時だけでも帰って来てくれることを期待しながら毎年開催しているそうです。

その甲斐あってか、普段は集落に住んでいない後継者が、基幹作業だけはオペレーターとして働いてくれる人がでてきたのです。

一つのお祭りが普段合わない人たちとの結びつきとなり、新しい担い手を生み出したのです。

住んでいる高齢者にとっても、ものすごく元気づけられる話です。

私も自身の村のお祭りに.....ここ最近は主催者側で参加しています。表向きには祭礼や豊年ですが、一番の目的は「子供達に夢を与え、我々大人がお祭りを楽しむ姿を見せること」です。

私自身も小さい頃、村のお祭りは楽しくて、とてもワクワクした思い出があります。

毎年「将来大人になって村に戻ってきたら、お祭りするんだぞ!」って子供達に言い聞かせています。

まぁ~あんまり難しいことは抜きにして、とにかく楽しむことが集落の融和を生み絆となっていきます。

日本文化ってなかなか捨てたもんじゃない!

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