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2006年9月21日の1件の記事

2006年9月21日 (木)

今年の優勝よりも3年後の優勝を!

いや~台風一過によるものなのか、最高の秋晴れです!

この清々しさの中での稲刈りは格別でしょうね~

そして、道路沿いに植えられているサルビアやケイトウの「赤」。

ここにきてグッと色濃くなった感じがします。

秋ですね~。

さてさて、今晩は標高700mに位置する集落へお邪魔してきました。

ここでは、夏にアンケート調査を行い、8月から間髪入れず話し合いを行ってきており、アンケートの分析が終了し、集落が目指す方向性が徐々に見えてきた段階です。そしていよいよ集落全体への説明会を行うところまでこぎ着けました。

ここでは数名の委員会を設け、夏から数回話し合いを重ねてきました。

当初は、数名の委員からネガティブな意見も出され、いまいちな雰囲気の中でのスタートだったのですが、ターニングポイントはやはりアンケート調査の結果が出たときでした。

皆思わぬ集落の現状やみんなの意見にいよいよ集落営農が必要であると感じたようです。

また、地域資源を活かした集落営農の実践についてイメージが膨らんできたようです。

今後は、大ざっぱなビジョンを作成し、農地マップの作成を行い、暫定となる担い手を明確にし、農用地利用規程を作成し、農用地利用改善団体を立ち上げる計画です。

その後、稲作の受け手となる農作業受委託事業の進め方について話し合い&実践の繰り返しがこの集落の進む方向です。

また、転作作物を共同で栽培し、加工販売する計画も既に計画として具体的になってきました。

ここまで来ると、いよいよ船出間近!

集落全体の機運を高め、前に進むだけです!

品目横断にはとうてい乗れる地域ではありませんが、交付金頼みではなく、「自分たちの農地は自分たちで守る」、そして、自らの手で豊かで楽しい農業の道を切り開いていくんだ!.....そんな集落営農が少しづつ広がっています。

座談会終了後に委員長から「今年になって一気に進んだ、ホントに凄いことだ!」っと言われました。

私は「何でもそうだれけど、良い話し合いでも具体的にアクションを起こさないと前には進みません。少しずつ実践した成果が今の状態ですよ」っと答えました。

集落リーダーも徐々に自信を持ち始めたようです。

..........我が地域の集落営農は遅れていますが、私は遅れているとは思いません。

ただ経営改善する意識は完全に遅れています。それを打破するのが「集落営農」です。

そして、品目横断に乗れる集落がごく少数なことは非常に残念ですが、大金つぎ込んで戦力を投入して1年ぽっきり優勝するプロ野球チームよりも、3年後の優勝を目標に若手育成やチームワーク固めに専念してきたい!.....非常に勝手ながらそんな感じで集落営農を推進しています。

足腰の強い集落営農を築くために!

今日伺った集落は今、朝晩のランニングで足腰を鍛えている段階ですかね~

いよいよです!

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