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2006年12月5日の1件の記事

2006年12月 5日 (火)

話し合い1時間、雑談1時間半。

お~いよいよ12月。やっぱさぶいっすね~(*_*;
さてさて、今夜は久々の座談会。
2回目の座談会をむかえた高齢者ばかりの集落でしたが、将来の取り組みに向けて検討委員会を立ち上げることになりました。
これだけだと、動きが早いな~って感じですが、集落営農への理解についてはまだまだなようでした。
話を進めていくと、やはり「シーン(・・;)」といった感じで、疑問や不安が見え隠れした時間が1時間.....
何人かから出た質問は、
①集落営農は20haないと出来ないんだろ。うちの集落は10haちょっとしかないし.....できないんだろ.....
②組織化すると、何か恩恵があるのか???
③組織化すると何か縛りがあるのか???
④組織化に同意すると、農地を出さなければいけないんだろ???
ありゃりゃ( ▽|||)

ん~、なんだか組織化への提案ととられたようです。しかも、いろんな情報が断片的に頭に入ってるし.....
集落営農は自分たちのためにやることなんだけれど、これまでの農政の歴史の中で数々進めてきた組織化や縛りなどなど.....集落の拒否反応みたいなものがいつの間にか出来ちゃったのかね~
ほんと、こりゃ大きな問題っす。
このまま話を掘り下げると、せっかく盛り上がってきた話がストップしてしまうので、ここで止めることに。
なかなか難しいもんです。
なんとな~く後味の悪い感じでした。
が、座談会が終り帰ろうかと思ったら、そこから始まったのは「雑談」。
いやはや、いろんな話題が出ること出ること。
今までの緊張感がウソのような和やかな雰囲気になりました。
その中では、直売に熱心に取り組む女性の話や野菜作りの話、米作りへの情熱でした。
本当に皆さん一生懸命頑張っています。
昔のようにはうまくいかないけれど、何とか道を開いていこうと心が一つになった感じです。
私からも提案しました。
「数少ない若者を少しずつ巻き込み、おだてながらも育成していこう」。
「少しくらい農機具を壊しても、仕事が下手でも、長い目で見るようしていこう!」。
皆、この話題にはものすごい関心とエピソードがあり、
我が家の息子も機械操作が下手で、親父がすぐ機械を取り上げてしまう話や、この前、息子が機械を壊したばかりの話など、後継者を育てていく難しさを皆実感しているようでした。
何となくで始まった話は1時間半。
あっと言うまでした。
1人の農家が止めなければ、エンドレスな雰囲気もありましたね~

はじめはどうなるかと思ったけれど、少しずつ勉強を重ねながら進めることになりました。

前途多難な集落営農。
だけれど、夢を託せそうな集落営農。
この集落でも、夢を実現する話し合いがこれから始まります。

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