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2007年2月20日 (火)

できるところから始めよう。

あ~最近なかなか更新できねぇっす。

そう忙しい訳じゃないけれど、子供を寝かせ付けると、我先にzzzzzz状態.....

でも、睡眠十分だから体調は万全です(^^)

さてさて、今日は日中座談会に参加しました。

小さな集落で個人の平均規模は僅か50a程度なのに、ほとんどの農家が自己完結状態の集落です。もちろん高齢化も進んでいます。

数年前に基盤整備を行い、それを契機に水田に見合った機械装備を各戸で行ったそうです。

何故その時合理化しなかったのだろう?

過去を振り返っても仕方ありませんが、その時は各個人で出来る力があったのでしょう。

でも、正直超赤字経営です。集落の人たちもそれを理解しています。

そんな中での集落へ向けた話し合いがスタートして数ヶ月.....アンケート調査等を経て、住民の米作りに対する意識の高さを尊重し、しばらくは今のままで行こう!という結論を出しました。が、5年後はどうなるかわからない.....っというのがホンネの部分....「できるところからはじめよう」を合い言葉に、農用地利用改善団体の設立準備に入りました。

目的はいくつか掲げました。①耕作放棄や荒らし作りの防止、②流動化や集団化の推進③耕作できなくなった農地の利用促進などなど.....そして女性陣は直売活動の拡充。

邪道な集落営農かもしれませんが、歩み始め考え始めただけでも素晴らしいスタートだと思いました。

初めて話し合いに参加した時は「おまえらが話を持ってきたということは何か(補助)あるんだろう!?」って感じの集落でした。正直、モチベーションは下がりましたが、アンケート調査が集落の意識を一つにしたようです。

どのような村づくりが行われるかはこれからですが、ここ数ヶ月の意識の変化を見れば多分大丈夫でしょう。

頑張って欲しいものです。

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コメント

はじめまして!!我が県でも今年度から「集落営農」の担当ができました。管内も県内でも有数の農業地帯なのですが、農業でバリバリやっていける地域と高齢化や過疎化が進んで見通しのきかない地域と二極化しつつあります。農業者や行政も集落営農という言葉は良く口に出すのですが、よく分かっていないのが実際ではないでしょうか。そういう自分もよく分かっていないような・・・

投稿: SEAMOP | 2007年2月21日 (水) 21時52分

SEAMOPさん、コメントありがとうございます。

県で集落営農担当ですか!凄いですね。我が県にはまだありませんが、私は業務の中で集落営農を専属で担当しています。

集落営農は普及員だけが頑張っても限界があるので、関係機関の協力が必ず必要ですね。そのためにも、まずは関係機関が良く理解することですね!

わたし自身も集落営農なんて正直よくわかりません。
重要なことは、現場に必要な集落営農のイメージやビジョンを関係機関で持つことでしょうね。

お互い頑張りましょう!
ブログ書いてるんですね。時々お邪魔しますね。

投稿: マーボー | 2007年2月22日 (木) 06時42分

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